愛原れいこの2026年4月15日の『Minecraft』配信は、メンバーシップ「太客」向けの参加型として行われた、お城建築の準備回だ。公式タイトルには「お城建築の材料集め!もしかして冒険…?」とあり、配信時間は4時間25分。実際の流れも、素材を取りに行く作業だけでは終わらず、ワールド内の建築を見たり、坑道でダイヤに寄り道したり、樹脂の集め方を教わったりしながら進んでいく。
冒頭2分台では、概要欄に参加方法と参加ルールを書いているので確認してほしいと案内している。概要欄にも、チャンネル登録、高評価、メンバーシップ加入、コメント欄への参加希望とゲーマータグ記入、人数が多い場合の交代などが整理されていた。人のものを壊さない、盗まない、壊してしまった場合は謝る、注意後の対応といったルールも置かれていて、参加型の前提をかなり丁寧にそろえてから始まる。
今回の目的は、3分台で本人が話している通り、お城に使う材料を集めること。特に、ペールガーデンにある樹脂が必要だと説明し、参加者が知っている場所へ向かう流れになった。ここだけ見ると「目的地へ行って素材を取る」だけの枠に見えるが、実際にはそう単純ではない。道中で別の城が目に入り、資源が見つかり、行き先を知る参加者についていくうちに、本人も「流されてるだけ」と笑う場面が出てくる。
この回の良さは、完成した城を披露する派手さではなく、作る前の段取りがそのまま配信になっているところだ。白い木をどう使うか、塔の上の部品にどの素材が合いそうか、樹脂をどう集めるのか。そうした話が、移動と雑談のあいだに少しずつ出てくる。建築回の前に、素材、場所、参加者の動き、次回への宿題が並んでいくので、長いアーカイブでも「いま何のために動いているのか」が戻りやすい。
記事としては、冒頭の参加ルール、1時間台前半の氷の城と迷子、2時間台後半の樹脂回収装置、終盤の来週水曜案内を軸に見ると分かりやすい。配信中の発言や概要欄の説明に照らすと、この枠は「素材集めが成功したか」だけでなく、参加型のワールドでどう準備を進めるかを見せた回だった。素材集め、寄り道、教わる時間、次回予告が全部つながって、お城づくりの前段階として残っている。
冒頭のルール確認から、樹脂集めの目的が見えてくる

今回の配信は、最初に参加型としての線引きをしっかり置いている。配信冒頭では、メンバーシップ「太客」に入っている人と一緒にマイクラをやっていく枠だと説明し、概要欄に参加方法と参加ルールがあるので確認してほしいと声をかけた。すでにフレンドになっている人にも、高評価を押して参加してもらえるとうれしいと案内している。ゲームを始める前の数分だが、ここを飛ばすと、この枠が普通の公開参加型ではなく、メンバー向けのワールド運用として組まれていることが見えにくい。
概要欄側の情報も、本文で触れる価値がある。参加条件として、チャンネル登録、高評価、メンバーシップ加入が並び、コメント欄で参加希望とゲーマータグを書く流れになっていた。参加できる人数は10人で、それ以上の希望があれば交代とされている。さらに、人のものを壊さない、盗まない、故意ではなく壊したときは看板などで謝る、ルールは始めたばかりなのでその都度作っていく、という説明もある。参加者が作った建物を後で見に行く今回の流れを考えると、こうしたルール確認は単なる注意書きではなく、ワールドを続けて使うための土台になっていた。
そのうえで、3分台に今回の作業目標が置かれる。タイトル通り、お城の材料を集めたい。みんなの作ったものがあれば見ていきたい。お城に必要な材料として、ペールガーデンにある樹脂が欲しい。本人の説明はこの順番で出てくる。つまり、素材集めとワールド観光は最初から別々ではない。城の材料を探しに行く途中で、参加者が作ったものも見られたらいい、という開き方だ。
ここで面白いのは、目的がありながら、配信の余白を最初から残しているところだ。素材集めの最短ルートだけを走るなら、座標を確認して移動し、必要数を取って戻れば終わる。けれど、この配信では、参加者が作った建築、コメント欄のやり取り、ワールドの地形、本人が気になったものが次々に挟まる。お城の材料を取りに行くという芯があるから、寄り道しても完全には散らからない。逆に、寄り道があるから、準備回としての手ざわりが残る。
42分台には、なぜ白い木や樹脂が必要なのかがもう少し具体的に見えてくる。本人は、後々お城の端などに塔ができること、その塔の上にできる部品や柵のようなものも含めて、白い木がいいのではないかと話していた。これは完成図を細かく説明する発言ではないが、「白い素材を城の外観に使いたい」という方向が伝わる。単に珍しいブロックを拾うのではなく、城の色や塔の上の装飾を考えながら、ペールガーデンへ向かおうとしている。
ゲーム配信として見ると、この段階はまだ山場ではない。場所も遠く、何を何個集めるかも固まりきっていない。だからこそ、本人が言葉にしながら目的を整えていく様子が大事になる。ペールガーデン、樹脂、白い木、塔、柵のような部品。キーワードだけを拾うとばらばらに見えるが、全部お城の外観へ向かっている。作業前の相談や見立てが、そのまま次回の建築への伏線になっている。
参加型らしさも、この序盤で出ている。座標を知っている参加者についていく、作ったものを見せてもらう、コメントで教えてもらう。本人が一人で計画を閉じるのではなく、ワールドの中にいるメンバーの知識や建築を借りながら進む。マイクラの素材集めは一人でもできる作業だが、今回の配信では「誰かが知っている場所へ連れていってもらう」こと自体が配信の流れを作っていた。
一方で、参加型としてのゆるさがあるぶん、話題はすぐ横へ広がる。冒頭のルール確認から、参加希望の受け付け、コメント返し、普段の配信スケジュール、別ゲームの話まで混ざる。本文で全部を拾う必要はないが、この揺れは無視しないほうがいい。素材集めだけに絞って書くと、実際の配信の感じより硬いレポートになってしまう。愛原れいこがコメントに反応しながら、目的を何度も言い直し、参加者の案内に乗って進む。そこにこの回の見やすさがある。
体験的な具体例としてまず残るのは、目的地へ向かう前から「どこへ行けばいいのか」を参加者に頼る場面だ。マイクラで知らないバイオームや素材を探すとき、座標を知っている人についていくだけで、本人の視点はすぐ迷子になりやすい。配信でも、後に「流されてるだけ」と笑う流れにつながっていく。視聴者側も、ただ素材名を聞くだけではなく、目的地が遠いこと、知っている人の案内が必要なこと、途中で別のものに目を奪われることを一緒に追える。
この章で押さえておきたいのは、今回の配信が「完成前の相談と移動」をかなり含んでいる点だ。作業としてはゆっくりでも、次に何を作りたいかは早い段階で見える。白い素材を城に使いたい。樹脂を取りたい。参加者の建物も見たい。最初の数十分にその軸が置かれているから、1時間台以降の寄り道も、ただ脱線しているだけではなく、お城づくりへ向かう準備の途中として読める。
氷の城と迷子で、素材集めがワールド探索へ広がる

1時間4分台、道中で「あそこに城が見えますね」と反応する場面がある。少しして、それが氷のお城だと分かる。ここは、今回の配信でいちばん分かりやすく寄り道の形が出たところだ。樹脂を取りに行く途中で、別の参加者が作ったような建築が見え、本人の注意がそちらへ向く。目的地へ急ぐだけなら通り過ぎる場面だが、参加型ワールドの配信では、こういう建築を見つけること自体が大きな話題になる。
その直後に、愛原れいこは「思い出した。私ここに用があったんだった」と言い直す。さらに「今材料集めしに行くの」と目的を戻している。ここがかなり良い。寄り道をしたあと、自分で目的を回収しているからだ。長時間配信では、コメント返しや建築見学で話が広がるほど、最初の目的が薄くなりやすい。本人が画面を見て驚き、少し立ち止まり、それでも材料集めに戻る。この小さな戻し方があるので、見ている側も現在地をつかみ直せる。
氷の城は、単なる観光ポイントとしてだけでなく、お城建築の完成形を想像させる役割も持っていた。今回の主目的は自分のお城に使う材料集めだが、その途中で別の城を見る。まだ自分の城は完成していないのに、画面には「お城らしいもの」が先に現れる。これによって、素材集めの地味さが少し変わる。樹脂や白い木を集める理由が、ただのブロック集めではなく、いつか形になる建築のためだと見えやすくなる。
1時間10分台には、本人があらためて「樹脂を取りに行くためにペールガーデンへ行こうとしている」「座標を知っている参加者についていっている途中」と説明する。字幕上では、どう行けばいいのか迷いながらついていっている、とも話していた。ここは参加型ならではの移動だ。本人が地図を完全に把握しているわけではなく、知っている人に案内される。そのため、画面上の移動は前進しているのに、本人の感覚としては少し漂っている。
「ついていってるだけ」「流されてるだけ」という言い方も、この回の雰囲気をよく表している。目的ははっきりあるのに、道は自分だけでは分からない。参加者に連れていってもらううちに、知らない地形や建物が見えてくる。マイクラで友人のワールドを案内されるときに起きがちな状況だ。行き先はあるはずなのに、いま自分がどの方角へ向かっているのかはぼんやりする。だから、画面を追う側も「今どこなんだろう」と本人と一緒に迷う感じになる。
1時間12分台には、ペールガーデンらしき場所を見て「これは違うよ」と確認する流れもある。樹脂が欲しいという目的は変わらないが、見つけた場所が本当に目的地なのか、本人はまだ確かめながら進んでいる。ここも、素材集めのリアルな手間が出ていた。動画や記事で「ペールガーデンへ行く」と書くと簡単に見えるが、実際の配信では、地形を見て、違うかもしれないと判断し、案内を待ち、また移動する時間がある。
そして1時間17分台に、「迷子なんかい」「まさかの迷子だった」と笑う場面が出る。樹脂を取りに行くはずが、道を知っている参加者側も含めてルートが揺れる。ここは、配信の計画が少しほどける瞬間だ。素材集めの効率だけで見れば遠回りだが、配信としてはかなりおいしい。目的地が分からなくなったことで、参加者とのやり取り、本人のツッコミ、ワールドの広さが一度に見える。
この迷子の場面は、準備回の弱さではなく、むしろ参加型の自然な面白さとして受け止めたい。知らない場所へ素材を取りに行くとき、全員が完全にルートを把握しているとは限らない。誰かが先に行き、誰かが道を示し、別の人がコメントで補足する。本人はその流れに乗りながら、何の道なのか、何を取りに来たのかを何度も確認する。記事として書くなら、ここは「計画が崩れた」より、「素材集めが探索に変わった」と整理するほうが合っている。
長いアーカイブを途中から見る読者には、この1時間台前半が入口になりやすい。冒頭のルール確認を見ていなくても、ここで目的が再説明され、氷の城、樹脂、迷子がまとまって出てくるからだ。氷の城に驚き、材料集めを思い出し、ペールガーデンを探し、迷子に笑う。短い範囲にこの回の性格がかなり詰まっている。
また、この時間帯には、愛原れいこがコメントへ返す生活感も混ざっている。仕事終わりの視聴者へ声をかけたり、別の話題へ軽く返したりしながら、画面では移動が続く。素材集めの配信は無言の移動が長くなることも多いが、ここではコメントへの返答があるため、移動時間もただの待ち時間になりにくい。行き先が分からない不安と、雑談の柔らかさが同時にある。
この章の体験的具体例としては、道案内についていっているうちに自分の現在地が分からなくなる場面が分かりやすい。マイクラでは、目印の少ない地下や雪・氷の地形、似たような通路が続く場所に入ると、先導役がいても迷いやすい。配信でも、樹脂という目的はあるのに、途中で氷の城や別の道に気を取られ、本人の口から「迷子」という言葉が出る。素材集めが探索へ広がる感覚が、ここでかなり具体的に出ていた。
結果として、氷の城と迷子は、単なる寄り道ではなく、今回の準備回を見やすくする場面だった。素材集めの目的を何度も言い直すことで、長時間配信でも軸が保たれる。別の城を見ることで、自分の城の完成イメージも少し浮かぶ。迷子になることで、参加者に案内される参加型らしさが強まる。効率のよい作業動画ではないが、ワールドを一緒に歩いている感覚はここでかなり出ていた。
ダイヤ発見と樹脂装置で、寄り道が学びに変わる

1時間13分台には、樹脂を取りに行く途中でダイヤに気づく。本人は「ダイヤ」と反応し、何かを拾ったことにも声を上げる。この時点ではまだ樹脂が主目的だが、資源が見えたら立ち止まる。マイクラ配信ではよくある寄り道だが、今回の場合は、道中の鉱石が素材集めの流れを少し崩してくれる。白い木や樹脂を探しに行くはずが、地下や坑道の資源へ目が向く。長時間配信の中で、目的がひとつの作業に閉じない感じが出ていた。
1時間19分台には、コメントや参加者の指摘でダイヤを掘り忘れていると気づく場面もある。本人が「どこ?」と反応し、見つけたあとに「ありがとう」と返していた。さらに「ここにもあるよ」と追加で見つかる。ここは、参加型配信としてかなり分かりやすい。画面を見ている側や一緒にいる参加者が気づき、本人が戻って拾う。本人一人の視点では見逃しそうなものを、周囲が拾い上げる構図だ。
ダイヤ発見のくだりでは、本人が「隠蔽工作」という冗談めいた言い方をする。資源を掘ったあとをどう処理するか、通路がどこにつながっているのか、誰が示してくれたのか。細かいところに反応しながら、素材集めの予定が少し資源探索へ傾いていく。ここも、単に「ダイヤを見つけた」と書くだけでは弱い。大事なのは、樹脂を探す途中で別の価値ある資源に気づき、参加者の助けで拾い直す流れだ。
この寄り道は、見ている側にとっても分かりやすい山場になる。樹脂やペールガーデンの仕様に詳しくない人でも、ダイヤなら価値が伝わりやすい。素材集めの説明が続く時間帯に、誰でも「お、拾った」と分かる場面が入る。長い配信を記事で整理するとき、こういう分かりやすい反応を一つ置いておくと、読者も流れを追いやすい。樹脂集めの専門的な話へ入る前の、軽いアクセントになっていた。
その後、2時間27分台から2時間34分台にかけて、樹脂の集め方がより具体的になる。本人は、何かを攻撃して、その周りにできた樹脂を剥がし、水で流して集めるような仕組みを見ながら、自分なりに説明しようとしていた。字幕では「今の説明で合ってたのかな?」と確認する流れもあり、完全に理解済みの攻略解説ではなく、見て、聞いて、言葉にしながら理解しようとしている時間だった。
2時間29分台には、樹脂がついた木の隣でピストンが動くと樹脂が剥がれる、という説明を受けて「なるほど」と反応している。さらに、粘着ピストンなのかノーマルなのか、夜限定で動く性質なのか、耐久はどうなるのかといった話も続く。ここは今回の配信の中でも、素材集めが「作業」から「仕組みの学習」へ変わる部分だ。白い素材が欲しいから取りに来た、で終わらず、その素材をどう継続的に集めるのかまで触れている。
この装置見学の面白さは、本人が分かったふうに押し切らないところにある。教わると「なるほど」となるけれど、じゃあ自分で作りなさいと言われても作れない、といった反応が出る。マイクラの自動装置や半自動装置は、見れば便利だと分かるが、いざ再現しようとすると、向き、タイミング、ブロックの性質、水流、敵やMobの挙動まで絡む。本人の「分かった気がするけど作れるとは限らない」という距離感は、かなり自然だった。
体験的具体例としては、ここがいちばん強い。マイクラで装置を見学していると、完成品はすごく整って見える。水流でアイテムが中央へ集まり、ピストンが動き、素材が剥がれて落ちる。見ていると理屈は分かる。けれど、あとで自分のワールドに戻って同じものを作ろうとすると、ブロックを一段ずらしただけで動かなかったり、どの向きにピストンを置くのか分からなくなったりする。配信中の愛原れいこの反応は、その「理解した」と「再現できる」の間にある迷いをよく出していた。
2時間33分台には、この樹脂を焼くという話も出る。さらに、ブロックを持てばいいのか、樹脂を持てばいいのか、樹脂の塊を持てばいいのかと確認し、とにかくいっぱい持つ流れになっていた。ここも素材集めらしい。必要な素材が分かったあと、どの状態で持って帰るのがよいか、何個必要か、城の壁や床に使うならどのくらい必要か。細かい判断が残る。建築準備は、目的地へ行って一種類拾えば終わりではない。
この装置の場面は、参加者の存在がかなり大きい。水希という名前が何度も出ており、座標を知っている人についていく流れから、装置の仕組みを教わる流れまで、参加者の知識が配信を支えている。本人はそれを受けて、分かるところは分かる、難しいところは難しいと反応する。自分の知らない仕組みをその場で教わる感じがあり、参加型ワールドの強みがよく出ていた。
一方で、装置の説明に寄りすぎると、記事としては攻略文になってしまう。ここで書きたいのは、正確な装置の作り方ではなく、配信でどう見えたかだ。樹脂が欲しいという素朴な目的から、ペールガーデンへ行き、参加者の装置を見て、ピストンや水流の仕組みを教わり、最後に「いっぱい持ちました」となる。作業の手順より、理解の段階が配信の面白さになっていた。
ダイヤの寄り道と樹脂装置は、一見別の話題に見える。片方は価値ある鉱石を見つける場面で、もう片方は城素材を集める仕組みの話だ。けれど、どちらも参加型の「見つけてもらう」「教えてもらう」要素でつながっている。本人が一人で黙々と掘るのではなく、誰かの指摘でダイヤに気づき、誰かの案内で樹脂装置へ行き、誰かの説明で仕組みを理解しようとする。そのやり取りが、今回の素材集めをただの作業にしていなかった。
この章を追うと、今回の配信がなぜ4時間を超える長さになったのかも少し分かる。目的だけなら短く言える。お城に使う樹脂を集める。しかし実際には、目的地までの移動、迷子、資源発見、装置見学、仕組みの理解、持ち帰る素材の確認がある。どれか一つを切り取ると小さな出来事だが、積み重なると「お城建築の準備をみんなで進めた日」として厚みが出てくる。
来週水曜のお城続きへ、準備回として作業を渡す

終盤の4時間8分台には、配信はリアルタイムだけでなくアーカイブで見る人もいる、という話が出る。いない時に教えてほしい、という形だと危ない場合もあるのではないか、といった目線もあり、リアルタイム参加者だけに閉じない見方をしていた。長時間の参加型配信では、いまコメントしている人、ワールドにいる人、あとでアーカイブを見る人の距離が少しずつ違う。本人がそこに触れているのは、記事としても拾っておきたい。
この視点は、冒頭のルール確認ともつながる。参加者を限定し、ルールを概要欄に置き、ワールド内のものを壊さないようにする。その一方で、配信自体はアーカイブで見る人もいる。参加できる人と、見るだけの人が同じ配信を共有する形だ。今回のようにワールド内の位置や建築が話題になる回では、リアルタイムの案内とアーカイブ視聴の両方を意識する必要がある。本人がそれを終盤で話していたのは、参加型を続けていくうえで地味に大事な場面だった。
4時間15分台には、残りを貼る作業はまた来週にする、木などを集める、と整理している。ここで「全部終わらせる」方向へ無理に走らないのが、この回の温度に合っていた。素材を取って、装置を見て、ある程度持ち帰っても、お城づくりはまだ続く。残りの作業を次回へ回すことで、今回の配信は完成回ではなく、準備回として閉じていく。
4時間20分台には、来週水曜日にメンバーシップ限定マイクラができるはずなので、このお城の続きをやると案内している。さらに4時間21分台にも、来週水曜日にメンバーシップ限定マイクラをやる予定で、配信スケジュールをXで出すという流れが続く。ここは次回導線としてはっきりしている。単に「またやるかも」で終わらず、曜日と枠の種類、続きの内容が並ぶ。
この終盤を読むと、今回の素材集めは「次回のために何が足りないかを見えるようにする回」だったと分かる。樹脂を取りに行く。白い木を使う。塔や柵のような部品を想像する。装置の仕組みを教わる。残りを貼る作業は次回へ回す。こうした小さな確認が、最後にお城の続きという言葉へまとまる。完成した成果物より、次に何をするかが明確になる配信だった。
体験的具体例として、建築準備でよく起きる「素材は集まったけれど、実際に貼る作業は別の日になる」感じがある。マイクラの建築では、欲しい素材を探すだけで長時間かかる。さらに、持ち帰った素材をどこに使うか、壁にするのか床にするのか、塔の装飾にするのかを決める時間も必要になる。配信中でも、白い木や樹脂、壁や床の色の話が出ていた。素材集めの日と建築する日は、自然に分かれる。その分かれ方が、今回の終盤にははっきり残っていた。
この分かれ方は、初見でアーカイブを見る人にも助かる。完成した城だけを見たい人には少し遠回りに映るかもしれないが、建築配信を続けて見るなら、どの素材をなぜ集めたのかが残っているほうが後で効いてくる。壁や塔に白い素材が入ったとき、今回のペールガーデン行きや樹脂装置の説明を思い出せるからだ。作業の前段階を配信に残すことで、次回の変化がただの完成報告ではなく、準備からつながった変化として見える。
もうひとつの具体例は、参加者が作った装置や建築を見たあと、自分の城にどう取り込むかを考える時間だ。氷の城を見たことで、お城という完成物が画面に先に出る。樹脂装置を見たことで、素材を継続的に取る方法が見える。そこから自分の城へ戻って、どの部品に使うかを考える。視聴者は、完成した建築だけでなく、他の人の建築や装置からヒントをもらう過程も見られる。参加型ワールドらしい準備の進み方だった。
さらに、アーカイブ視聴者への意識も、次回導線として効いている。リアルタイムで参加できない人でも、概要欄のルール、配信中の目的説明、終盤の来週水曜案内を押さえれば、次の建築回で何を見ればよいか分かる。長い配信を全部追えない人にとっては、こういう整理があるだけで入りやすい。記事側でも、氷の城、ダイヤ、樹脂装置、来週案内という節目を置くことで、アーカイブのどこを見ると流れがつかめるかを示せる。
文体としては、今回を大げさに「神回」と持ち上げるより、準備回としての良さをそのまま書くほうが合っている。完成した城を見せる回ではないし、素材集めも何度か道に迷う。けれど、目的を言い直し、参加者に教わり、必要な素材を持ち帰り、次回へ回す作業を決める。そういう進み方が見える回だった。派手な成果より、次の建築へ向けて道具と材料をそろえていく時間として見たほうが自然だ。
お城づくりの記事として次に気になるのは、樹脂や白い木が実際に外観へどう使われるかだ。塔の上の部品、柵のような装飾、壁や床の色。配信中に出た言葉はまだ完成図ではないが、見る側が次回の画面で確かめたいポイントにはなる。今回集めた素材が、そのまま城のどの部分に見えるのか。別の参加者の建築を見た経験が、自分の城の形に影響するのか。そこが次の見どころになる。
最後に残るのは、参加型ワールドを一緒に歩いた感じだ。冒頭でルールを確認し、ペールガーデンを目指し、氷の城で目的を思い出し、ダイヤに寄り道し、樹脂装置を教わり、来週水曜のお城続きへ渡す。出来事だけを並べると細かいが、一本の流れとしては「お城を作る前に、みんなで必要なものを探しに行った日」だった。完成前の準備をゆっくり見せることで、次に壁や装飾が増えたとき、どこから積み上がったのかが分かりやすくなる。
この回は、短く切り抜けばダイヤ発見や迷子の場面が目立つ。けれど、全体を通すと、それらの寄り道も素材集めの途中で起きた出来事として自然につながっている。参加者に助けられながら、目的地を探し、仕組みを教わり、次回へ作業を残す。愛原れいこのメンバー限定マイクラらしい、にぎやかだけれど作業の芯は残っている準備回だった。
V-BUZZ視点: 素材集めは、寄り道があるから作業枠になる
この回は、お城の素材を集めたという結果だけでは弱い。視聴者として見返すなら、樹脂探しや寄り道探索がどのように作業のテンポを変えたかを見るとよい。メンバー限定マイクラの落ち着いた距離の中で、必要な素材、見つけたもの、予定外の寄り道が少しずつ混ざるから、単なる作業報告ではなく配信の時間として残る。
関連記事の廃坑探索では、同じ城周りでも村人ゾンビ治療やスポナー探索へ広がっている。素材集めと探索をつなぐと、愛原れいこのマイクラ記事は建築の完成だけでなく、拠点周辺で起きる小さな発見を追うシリーズとして読める。
確認元の読み方
主資料は愛原れいこの公式YouTube配信アーカイブと概要欄だ。アーカイブ本体ではお城素材集め、樹脂探し、寄り道探索、作業の進み方を確認する。概要欄は配信タイトル、メンバー限定の位置づけ、公式導線の確認に使う。Minecraftの細かい素材名や進行は画面表示と本人の発言を合わせて読み、公式チャンネル、X、プロフィールは本人導線として扱う。
