雨庭やえが2026年4月17日に公式YouTubeで行った「4/17でデビュー3周年だ!!新KV公開!」は、3周年を大きく振り返る記念式典というより、乾杯しながらコメントを拾い、新キービジュアルを見せ、翌日に控えたオフラインイベントへ話を渡していく配信だった。概要欄には「乾杯」「新KV公開」「4/18(土)『出張版!居酒屋雨庭 大宴会』オフラインイベントについて」という配信内スケジュールが置かれており、実際の本編もその順番をゆるく守りながら進んでいる。
配信の長さは2時間38分42秒。冒頭3分台で3周年を迎えたことを伝え、8分台から9分台では、翌日の「居酒屋雨庭」大宴会が自分の中で3周年の大きな節目になっていると話す。42分台に新キービジュアルの公開へ入り、1時間26分台からは4月18日のイベント詳細を画面に出しながら案内する。この記事では、公式YouTubeアーカイブの概要欄と字幕、VEE公式イベント告知、LivePocketの公式案内を確認し、3周年配信がどのように「お祝い」から「次の場所」へつながったのかを整理する。
見ていていちばん印象に残るのは、配信全体があまり堅苦しくないことだ。3周年という言葉は大きいが、本人は「もう3年経ちました」と笑い、届いたコメントを読み、記念配信を作り込みすぎずに翌日の準備へ意識を向けている。特別な発表をひとつ置いて終わる回ではなく、3年間活動してきた人が、その翌日にファンと会う場を前にして、目の前のコメントと乾杯しながら支度をしているような時間だった。
乾杯とコメント返しで始まる、3周年の実感

配信冒頭は、3周年の報告から入る。3分台に「3周年になりました」と伝え、続けて「いつの間にかもう3年経ちました」と口にする。ここで長い活動年表や大きな演出に入るのではなく、まずはコメント欄へ向かうのが、この回の温度を決めていた。視聴者から届く「おめでとう」に返しながら、3年という数字を少しずつ受け止めていく。
概要欄にも、今回は週末のイベントに向けて慌ただしく、ゆっくりしたお祝いはまた別の機会にできたらいいと書かれている。つまり、この配信だけで3周年を完結させるつもりではない。配信内でも8分台から9分台にかけて、翌日の「居酒屋雨庭」が自分の中で3周年の集大成のような大きなイベントになっていると話していた。記念配信でありながら、最初から翌日の現地イベントへ気持ちが向いている。
そのため、序盤の祝い方はきれいに整った式次第ではなく、コメントを拾い、スーパーチャットに反応し、乾杯の流れを作る方向へ寄っている。概要欄には「大将、今日のオススメは?」とコメントするとおすすめのお酒が表示される案内もあり、3周年配信でも「居酒屋雨庭」の遊びをそのまま持ち込んでいる。お祝いの言葉を受け取る場であり、同時に、翌日の大宴会へ向けた前夜のカウンターでもある。
ここが、記事として見ると大事なところだ。単に「3周年を迎えた」と書くだけなら一文で済む。しかし配信を通して見ると、3周年の実感は、本人がひとりで語る記念コメントよりも、コメント欄の反応を読みながら生まれている。長く見てきた人も、途中から知った人も、その場で同じ「さんぱい」の流れに入っていく。年表ではなく、今そこにいる視聴者とのやり取りから3年分を確かめていた。
14分台には、初配信から見ている人がいるかをたずねる場面もある。ここは、活動の歴史を細かく振り返るパートではないが、3周年配信らしい感触がよく出ていた。初期からいる人を探しながらも、途中から来た人を置いていく言い方にはしない。何年前からかにかかわらず、今コメント欄にいる人へ話を返していくので、古参だけが分かる内輪の記念回には見えにくい。
配信の序盤では、活動を続けてきたことへの実感も何度か出る。3年という数字を聞くと大きく感じる一方で、本人はまだ新人のように冗談を言ったり、3年続いたことへ少し照れたように反応したりする。大げさに「ここまで来た」と言い切るより、コメントと笑いながら「気づいたら3年」と言う。その軽さが、雨庭やえの3周年配信を見やすくしていた。
もちろん、配信者としての3年は軽いものではない。VEE公式プロフィールでは、雨庭やえは都市伝説「雨庭神社」の狛犬で、神社の存在を広めるために配信活動を始めた存在として紹介されている。好きなものにはお酒や歌も並び、今回の乾杯や居酒屋企画とも自然につながる。プロフィールの設定と、配信中の「さんぱい」の遊びが別々ではなく、活動の見せ方としてつながっているのが分かる。
この回の導入がうまいのは、3周年の重みを出しすぎないところだと思う。記念日だからといって、最初から感動の方向へ強く引っ張らない。お祝いコメントを受け取り、乾杯のノリを置き、明日のイベントがあるから今日は早めにまとめたいという現実も少し見せる。配信者本人の節目と、翌日の準備の忙しさが同じ画面に乗っていた。
視聴者側から見ると、この序盤は「3周年を祝うために整えられた番組」というより、「3周年を迎えた本人の配信部屋へ寄った」感覚に近い。コメントを読んでいる時間が長く、話題も少しずつ横へ流れる。だからこそ、新キービジュアルの公開へ入った時も、急にニュース発表にならない。前半の乾杯とコメント返しがあることで、後半の告知も「一緒に見よう」という流れで受け取りやすくなっている。
また、序盤の段階で、翌日のイベントがこの3周年配信の外側に置かれていることも伝わる。9分台の話しぶりを見る限り、本人にとって「出張版!居酒屋雨庭 大宴会」は単なる次の告知ではなく、3周年の大きな場として位置づいている。配信内だけで完結しない記念日だから、記事でも「新KV公開」と「イベント前日案内」を分けずに見たい。乾杯、KV、イベントが同じ夜の中でつながっていた。
この序盤を見てから全体を追うと、配信の印象がかなり変わる。新キービジュアルの発表だけを目的に見ると、42分台までは長く感じるかもしれない。けれど、コメント返しや乾杯の時間を含めて見ると、3周年配信としての主役は発表物だけではない。節目の日に、これまでの視聴者と同じカウンターに座り、翌日の大宴会へ向かう。その前置きが、最初の40分ほどにしっかり置かれていた。
新キービジュアルは「これから使う看板」として見せた

新キービジュアルの話題は、42分台に入ってから本格的に始まる。本人は「そろそろキービジュアルを皆様にお見せしたい」と切り出し、まずシルエットのように見せながら反応を待つ。ここも、告知画像をただ表示して終わりではない。コメント欄の反応を拾い、ポーズや雰囲気へ冗談を交えながら、少しずつ新しいビジュアルを見せていく。
記事では公式画像そのものを転載しないが、配信中の語り方は確認できる。本人は44分台に、このキービジュアルはホームページや公式の立ち絵として使っていくものだと説明していた。つまり、単なる記念イラストではない。今後、初めて雨庭やえを知る人が見るプロフィールや、配信サムネイル、公式ページまわりに関わってくる「看板」として扱われていた。
この説明があることで、新KVの意味が少し変わる。視聴者にとっては、かわいい新しい姿を見られる楽しい発表だ。一方で、活動側から見ると、公式サイトやサムネイルでどう見えるか、初見の人へどう届くかを整える更新でもある。配信1時間1分台にはサムネイルにした時の見え方へ触れ、1時間3分台には公式ホームページのキービジュアルにも反映されたことを確認していた。発表して終わりではなく、その場で使われ方まで話している。
この「使い道」の話が入っているのが良かった。VTuberの新ビジュアル公開は、どうしても見た目の反応に集中しやすい。もちろん、コメント欄でかわいいと言われる時間は大事だし、本人も反応をうれしそうに受け取っている。ただ、この配信ではそこから一歩進み、これを公式の写真として使う、ホームページに出る、サムネイルで見える、という話へ自然に広がっていく。3周年の飾りではなく、今後の活動を支える素材として語られていた。
配信中の反応も、硬い発表会にはならない。シルエットを見せながら、別のものが出てきたらどうするかという冗談を挟み、コメントの言葉に笑いながら進めていく。新KV公開というニュース性のある場面なのに、本人の話し方はあくまでいつもの雑談に近い。こういう崩し方があるから、記事でも「公開した」とだけ書くより、「コメント欄と一緒に見せていった」と書く方が実態に近い。
また、3周年の新KVというと、過去からの変化を大きく語りたくなる。しかし本文では、公式衣装や細かな見た目を断定的に描写するより、配信内で本人が語った使い道を中心に扱う方が安全だ。画像そのものは公式の権利物であり、この記事では再掲しない。確認できる範囲として、42分台に公開へ入り、44分台に公式の立ち絵やホームページでの使用へ言及し、1時間3分台に公式ホームページへの反映を確認していた、という流れを押さえる。
この流れを踏まえると、新KVは「3周年だから出た特別な絵」というより、「3周年を機にこれからの見え方を更新するもの」だった。配信サムネイルで目に入る時、公式プロフィールを開いた時、イベントや告知の場で名前を知った時、最初に出会う姿が変わる。その更新を、本人がコメント欄と一緒に見ている。視聴者側も、完成品を受け取るだけでなく、今まさに公式ページへ反映されていく瞬間に立ち会っているように感じられる。
1時間3分台の「公式ホームページのキービジュアルも反映された」という話は、特に記事に残しておきたい部分だ。配信内の発表と、公式サイト側の更新が同じ夜につながっている。配信者本人の口から「見てみて」とURLを案内する流れもあり、視聴者がアーカイブだけでなく公式ページも確認しに行ける。これは、単なる感想ではなく、読者にとっての確認導線として価値がある。
サムネイルの話も同じだ。本人は、今後このKVがサムネイルに入った時の見え方へ触れている。VTuberの配信では、サムネイルの印象が新規視聴の入口になる。新KVがどのように切り取られ、どのように並ぶかは、配信を継続して見る人にも初見にも関わる。見た目のかわいさだけでなく、活動の入口を整える更新として受け止めると、この発表の意味がはっきりする。
もちろん、配信自体は真面目な運用会議ではない。本人はコメントに反応しながら、かわいいと言われたポイントを受け取り、冗談も挟む。だから、記事であまりビジネス寄りに書きすぎると、配信の軽さから離れてしまう。新KVは活動上の看板であると同時に、3周年の場で視聴者と一緒に「かわいいね」と眺めるものでもあった。この二つが同じ時間にあるのが、この配信らしい。
見返すなら、42分台から44分台の公開部分だけでなく、1時間1分台から1時間3分台の使い道の話まで続けて見るのがいい。最初の反応でかわいさを受け取り、そのあとで公式ページやサムネイルへの反映を聞くと、発表の位置づけが分かりやすい。短く切れば「新KV公開」だが、通して見ると「これからの雨庭やえを外側へ見せる準備」でもあった。
ここで、3周年というタイミングも効いてくる。活動を始めた頃から見ている人にとっては、変化を感じる発表になる。最近知った人にとっては、新しい公式ビジュアルがそのまま入口になる。どちらの視聴者にも意味がある更新だから、配信中の反応も一方向ではない。昔を知る人は変化を見るし、初見に近い人はこれからの基準として見る。3周年の発表として、かなり素直な形だった。
大宴会の前日案内は、ステージと物販まで具体的だった

配信1時間26分台に入ると、話題は翌日の「出張版!居酒屋雨庭 大宴会」へ切り替わる。本人は、明日イベントがあるため23時くらいに配信を終えようと思っていると話し、そのままイベントの宣伝をしてよいかとコメント欄に向かう。ここからの説明はかなり具体的で、日付、開場・開演時刻、会場、ドリンク、グッズ、サブステージまで順に触れていく。
VEE公式イベント告知とLivePocketの案内では、同イベントは2026年4月18日(土)に開催。開場は13時、開演は14時予定、会場は秋葉原某所とされている。出演者は雨庭やえのほか、VEE所属ゲストとして月白累、黒燿リラ、外部ゲストとして巫ロキ、月深ツキ、ナナホシナナ、明堂しろね、闇依ろいろ、宵吸あけルが記載されている。配信内でも1時間27分台に、4月18日土曜日で、13時開場、14時開演、秋葉原某所であることを案内していた。
イベント内容としては、VEE公式告知にトークステージ、カラオケ、景品が当たる抽選企画が並ぶ。LivePocket側には、メインステージ後にサブステージイベントが予定され、当初のタイムテーブルとして18時前後にサブステージ開始、19時30分から20時ごろに全行程終了予定とする案内もある。配信では、メインステージとサブステージの時間感覚を話しながら、かなり長いイベントになることを説明していた。
この前日案内で面白いのは、公式ページを読むだけでは伝わりにくい「本人がどこを気にしているか」が見えるところだ。イベントの基本情報を読み上げるだけなら、公式サイトを見れば十分だ。しかし配信では、どのグッズがあるか、オリジナルラベルのビールがあること、イベントドリンクがあること、缶バッジやステッカー、アクリルキーホルダーが並ぶことを、画面を見せながら一つずつ触れていく。告知というより、明日の持ち物や楽しみ方を一緒に確認しているような時間だった。
1時間28分台には、オリジナルラベルのビールやオリジナルドリンクについて話し、1時間29分台には缶バッジ、ランダムステッカー、アクリルキーホルダーといったグッズへ移る。VEE公式告知にも、本イベント描き下ろしSDイラストを使用したグッズや、オリジナルラベルのコラボビール、イベントドリンク特典コースターの予定が記載されている。配信内の説明は、公式告知の情報を本人の言葉で手元へ引き寄せる役割をしていた。
物販まわりは、後日情報も入っている。VEE公式告知には、当日の販売に加えて事後通販が行われ、販売期間が2026年4月23日19時から5月6日23時59分までだったこと、アクリルキーホルダー、缶バッジ、ランダムステッカー、「ハナトアメニワ」などの販売アイテムが追記されている。また、当日の配送遅延によりアクリルキーホルダーの販売が実施できなかったことへのお詫びも掲載されている。この記事では配信時点の前日案内を中心にしつつ、公式告知ページが後日情報も含む状態であることを踏まえて扱う。
ただし、前日配信の本文で後日通販を大きく扱いすぎると、記事の焦点がずれる。今回の主題は、3周年配信でどのようにイベントへ話を渡したかだ。だから、公式告知に後日追記があることは確認しながらも、本文の中心は1時間26分台からの前日案内に置いた。配信で見えていたのは、翌日に何があるのか、来る人はどこを確認しておけばよいのか、そして本人がその場をどう楽しみにしているのかだった。
サブステージの説明も、イベントの密度を伝えるうえで大きい。1時間32分台にはサブステージの話へ入り、メインステージの後にさらにサブステージがあること、休憩や転換を挟むと長い時間になることを話していた。LivePocketの案内でも、入場チケット購入でイベント本編とサブステージ側のイベントに参加可能とされている。配信を見ていると、これは単発のトークイベントではなく、メインとサブの二段構えで長く楽しむ場として組まれていたことが分かる。
この「長さ」は、ファンイベントとしてはうれしい一方で、参加者には体力や確認事項も必要になる。公式告知には、入場時の1ドリンク代、整理番号順の入場、アルコール提供を伴うため入場時にIDチェックがあること、20歳未満はソフトドリンク提供になることなども書かれている。本文では細かい注意事項をすべて並べる必要はないが、現地イベントとしての確認先が公式ページにあることは残しておきたい。配信を見て気持ちが上がった人ほど、実務的な情報は公式ページで確認するのが安全だ。
出演者の並びも、3周年イベントの大きさを示している。雨庭やえがMCとして中心に立ち、VEE所属ゲストと外部ゲストが集まる。本人の配信内でも、ゲストや企画、サブステージを含めた話が出ており、個人の記念日を超えて、複数の配信者とファンが集まる場になっていることが伝わってくる。3周年の節目を、配信だけでなくオフラインの大宴会として形にする。その大きさが、1時間26分台以降の案内でようやくはっきり見えてくる。
ここで大事なのは、イベント案内が乾いた告知に見えないことだ。本人は、最近イベントの話ばかりしていて申し訳ないと言いつつ、それでも宣伝させてほしいと切り出す。翌日が近いからこその少し慌ただしい感じがあり、グッズやドリンクの説明にも、楽しみと不安が混ざっている。公式情報の読み上げだけでは出ない、前日のそわそわした感じが残っていた。
1時間57分台には、缶バッジやアクリルキーホルダー、オリジナルビールやステッカーについて改めて話す場面もある。つまり、イベント告知は1時間26分台で一度終わるわけではなく、配信後半にも何度か戻ってくる。明日の大宴会が配信全体の背景にあり、話が別の方向へ行っても、また現地イベントの確認へ戻る。3周年配信の後半は、ほとんど翌日の会場へ向かう前夜祭のように見えた。
記事としては、ここを「イベントがある」と短くまとめるだけでは弱い。日程、開場・開演、出演者、トークステージやカラオケ、抽選企画、グッズ、ドリンク、サブステージまで、配信内と公式ページで確認できる具体情報が多い。しかも、それらが配信者本人の言葉で語られている。読者にとっては、イベントページの項目を知るだけでなく、配信の中でどの情報がどの温度で扱われたかを知れるのが整理価値になる。
この章を見返すなら、1時間26分台から1時間33分台までをまず押さえたい。前日案内として必要な情報がまとまっており、イベントの規模や構成がつかみやすい。さらにグッズやビールの話をもう少し拾うなら、1時間57分台も合わせて見るとよい。公式ページの文字情報と、本人が配信で話していた場面がつながり、翌日の「大宴会」が3周年配信の外側にある大きな続きとして見えてくる。
配信後半まで見ると、3周年は次の場所へ渡す時間だった

この配信を最後まで見ると、3周年配信の中心は「過去を振り返ること」だけではなかったと分かる。もちろん、冒頭では3年経ったことを話し、コメントからお祝いを受け取っている。けれど、42分台には新キービジュアルが出て、1時間26分台からは翌日の大宴会へ大きく進む。時間の向きとしては、過去よりも未来へ開いている。
それは、概要欄の書き方にも表れている。配信内スケジュールは、乾杯、新KV公開、オフラインイベントについて、の三つ。活動の振り返りを長く並べるのではなく、今夜の乾杯から新しい公式ビジュアルへ、さらに翌日の現地イベントへ進む。3周年を「ここまで来た記念」として閉じるのではなく、「次の画面と次の会場へ進む日」として置いている。
この構成は、雨庭やえの活動テーマとも相性がいい。公式プロフィールでは、雨庭やえは雨庭神社の存在を広めるために配信活動を始めたと紹介されている。配信で乾杯し、コメント欄で参拝者と話し、公式ページの新KVを整え、現地で大宴会を開く。オンラインの神社や居酒屋のような場が、YouTubeの配信画面から、公式サイト、秋葉原某所のイベントへ少しずつ広がっていくように見える。
3周年配信としては、ここがいちばん読みどころだと思う。新KVは公式の見え方を更新するもので、大宴会はファンと会う場を大きく作るもの。どちらも、これまでの活動を踏まえて「これからどう見えるか」「どこで会えるか」に関わっている。だから、配信の前半でコメントを読んでいた時間も、後半の告知も、別々の話ではない。3年を祝う場と、次の活動導線が同じ配信の中に入っていた。
本文中で確認できる根拠も、複数残しておきたい。概要欄には、今回の配信が週末イベントに向けて慌ただしい中で行われたこと、乾杯、新KV公開、4月18日のオフラインイベント案内という流れが明示されている。配信冒頭では3周年を迎えたことを本人が話し、42分台には新KV公開へ入り、1時間3分台には公式ホームページへの反映を確認し、1時間26分台以降にはイベントの前日案内が始まる。どこを見て書いたかが、配信内の時刻と公式ページから追える。
また、VEE公式告知とLivePocketの案内は、イベント情報の裏付けとして重要だ。日程、会場、出演者、チケット代、ステージ内容、グッズ、注意事項が公式に整理されている。配信内の本人の説明だけに頼らず、公式ページで確認できる内容へ合わせることで、記事の断定を強くしすぎずに済む。配信で盛り上がった話ほど、日程や金額、出演者表記は一次情報に戻しておく必要がある。
文体としても、今回の記事はイベント告知だけに寄せすぎない方が合う。3周年配信の良さは、情報の多さより、情報が出る時のゆるい流れにある。乾杯で始まり、コメントを読み、キービジュアルを見せ、イベントの細かい確認へ入る。そこに、前日らしい慌ただしさや、来てくれる人への案内が混ざる。読み手には、公式ページの要点だけでなく、配信の中でそれがどう見えたかまで伝えたい。
一方で、感想を盛りすぎる必要もない。この回は、派手なライブ演出や大きなサプライズを詰め込んだ配信ではなく、節目と準備が重なった夜だった。だから、無理に「最高の記念配信」と言い切るより、3周年を迎えた本人が、明日の大宴会へ向かって少しずつ確認していく回だった、と書く方が自然だ。静かすぎるわけではないが、感動へ強く寄せるより、前夜のそわそわした明るさを残したい。
読者にとっての見方を整理すると、まず冒頭3分台から9分台で3周年と翌日のイベントの位置づけを見る。次に42分台から1時間3分台で、新KVがどう公開され、どの公式導線へ使われるのかを確認する。最後に1時間26分台以降で、イベントの日程、ステージ、グッズ、ドリンク、サブステージを押さえる。この三つを追うと、2時間38分の配信の骨格がかなりつかみやすい。
公式リンクの使い分けも明確だ。配信の流れと本人の言葉は公式YouTubeアーカイブで確認する。イベントの日時や出演者、チケット、注意事項はVEE公式告知とLivePocketで確認する。雨庭やえのプロフィールや公式導線はVEEタレントページ、YouTubeチャンネル、公式X、Twitchで確認する。参考リンクをこの範囲に絞ることで、別記事の動画や意味の薄い二次情報を混ぜずに済む。
もう少し細かく言うと、YouTube概要欄はこの配信の「予定表」として役に立つ。そこには乾杯、新KV公開、オフラインイベントという順番だけでなく、オリジナル曲「カンパイ!さんぱい!」のMVや楽曲配信、グッズ通販、歌ってみた動画、公式プロフィール、X、Twitchへの導線も並んでいる。本文で全部を紹介すると散漫になるため、今回は3周年配信の本筋に関わる情報だけに絞ったが、概要欄を見ると、雨庭やえの活動が歌、酒、イベント、配信の複数の入口を持っていることも分かる。
この整理を入れておくと、新KVの扱いもより自然に見える。新しいビジュアルは、公式ページだけでなく、今後の配信サムネイルやイベント告知、プロフィール導線の前面に出る可能性がある。配信中に本人がサムネイルでの見え方や公式ホームページへの反映に触れていたのは、そのためだろう。見た目の発表にとどまらず、初めて雨庭やえを知る人がどこから入ってくるかを整える更新として、この3周年配信の中に置かれていた。
なお、公開後にイベントが終了し、公式告知ページには事後通販や当日の配送遅延に関するお知らせも追記されている。この記事自体は、4月17日の3周年配信と4月18日のイベント前日案内を扱うため、本文では配信時点の流れを中心にした。後日情報を読む場合は、VEE公式イベント告知を直接確認するのがよい。時点の違いを分けておくと、前日配信の話とイベント後の告知が混ざりにくい。
最後に残るのは、乾杯の軽さと、次へ進む準備の両方だ。3周年を迎えたことを大きく掲げながらも、本人はコメント欄に返し、新KVを見せ、明日のイベントの話へ何度も戻る。過去を振り返るより、これから使うビジュアルと、翌日に会う場所を確認していく。そういう意味で、この配信は「3周年を祝った回」であると同時に、「3周年を次の場所へ手渡した回」だった。
新KVを見た人は、今後のサムネイルや公式ページでその姿にまた出会う。大宴会に行った人は、配信内で案内されていたドリンクやグッズ、サブステージの記憶と結びつけて振り返れる。アーカイブで後から見た人も、3周年配信がどのようにイベント前夜へつながっていたかを確認できる。記念日の熱を一度きりで閉じず、公式ページと現地イベントへ広げていったところが、この配信のいちばん自然な強さだった。
V-BUZZ視点: 3周年を翌日の現場へ渡す
この3周年配信は、新KV公開だけを抜き出すと記念ビジュアル記事になる。後から見返すなら、乾杯とコメント返し、新KVをこれから使う看板として見せる流れ、1時間台後半の大宴会説明、物販やステージ案内まで見ると、3周年が翌日の現地イベントへ渡されていることが分かる。
関連記事の大宴会振り返りでは、前日に案内された現地の熱が、写真や歌や乾杯として配信へ戻ってくる。3周年配信と後日の振り返りをつなぐと、雨庭やえの記事が「告知」と「結果」の両方で読めるようになる。
確認元の読み方
公式アーカイブは、配信内スケジュール、42分台の新KV公開、1時間26分台以降のイベント説明を確認する中心資料になる。イベント関連リンクや公式Xは、物販や開催情報を確認するための補助として扱う。
雨庭やえの公式チャンネル、公式X、VEEプロフィールは本人導線になる。関連記事は大宴会の後日談へ進む内部リンクで、3周年配信内の発表や案内は今回の公式アーカイブと概要欄を基準にする。
